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- / ISBN・EAN: 9784861347351
感想・レビュー・書評
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起承転結の承の部分が延々と。1巻で出てきた当て馬美少年くんの夜這いがあるも寸止めの未遂で終了。以降はひたすら作中の良心として頑張ってくれていて健気。その立ち位置行っちゃうともうえろは期待出来そうにないけど報われて欲しい。
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1巻よりは読める内容。ただ、やっぱり心情の掘り下げ方がもう少し足りない気がします。
冒頭、太陽は大空専用となるのですが、ちょっといきなりな気がしました…どこからどうして太陽に対する独占欲が生まれたのか、それとも読み飛ばしてしまったのか、モヤモヤは大空よりもすごく感じてしまいました。
なのに、やっぱりまたその他大勢に陵辱されてるし、やっと大空が助けてくれた…!と喜んだらそのあといたわるでもなく何気に襲ってるし、どうしてそうなるのかわからなくなりました。
鬼畜攻めは好物ですが、これはちょっと違いましたね~
愛がものすごく見えてこなくて、飢餓感に襲われました。
転入生の翔という新キャラを投入してきたのはよかったです。どうやら大型わんこぽいです。翔が加わったことで今までの鬼畜でマンネリだった均整が崩れて話にふくらみが出てきた気がします。
大空の強敵w
親しみと愛情をストレートに出す翔に太陽がほだされ二人が両想いになってやっと大空が太陽への愛に気づいて後悔…みたいな流れになっていくことを希望。
大空をちょっと懲らしめてやりたいです。
絵柄はとてもきれい。描き下ろしが本編よりかわいくて格段によかったです。あれくらいのコミカルなノリを本編でもはさみ込んでくれればもっと面白く読めそうです。 -
毎晩のように寮生達の玩具にされてきた太陽。
しかし、なぜか突然、大空は自分以外の人間が太陽を犯すことを禁止し、大空の"モノ"であることを再び強く教えこむ。
——夏休みに入り、太陽達は優羽に誘われ海の近くの別荘へと来ていた。そこで、太陽は同年代の翔に出会い、束の間、交わした会話に、久しぶりに素の自分を出し笑うことができた。見たことのない表情で笑う太陽を見て、苛立ちを覚える大空。
そして、翔は転入生として再び太陽の前に現れ——。