フランスの色景 -写真と色彩を巡る旅

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  • 青幻舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861524738

作品紹介・あらすじ

「現実」の3次元を「色」の3次元に分解!立体化によって初めて体感できる色の「真実」。フランス各地で撮影した港千尋の写真を色彩分析。色票全1250色、CMYK値、RGB値を併記。フランスの伝統色名、日本の慣用色名、系統色名を比較。最先端の色彩論。

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    「21世紀の色彩論
    フランスの色彩感覚と知性から生まれる風景を
    デジタル・プリズムで読み解く。

    写真家・港千尋がフランス全土を旅してとらえたフランスの日常、40の風景
    それらを、写真とコンピューター、デジタルメディアを駆使した"21世紀の色彩論"で分析。

    ■全1200色の色票・CMYK・RGB値を完備
    ■フランスの伝統色と日本の慣用色名をあわせて掲載。 」

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著者プロフィール

写真家、映像人類学者。多摩美術大学教授。1960年神奈川県生まれ。南米滞在後、パリを拠点に写真家として活躍。1995年より多摩美術大学美術学部で教鞭をとり、現在は同大学情報デザイン学科教授。2006年〈市民の色〉で伊奈信男賞受賞。2007年第52回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展における日本館の展示企画コミッショナーをつとめる。

「2019年 『現代写真アート原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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