ロックンロールストーブリーグ〜ステレオ！　〜これがロック漫筆　VOL．1〜(CDジャーナルムック)

著者 : 安田謙一 辻井タカヒロ

• 音楽出版社 (2010年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[言の葉 音の葉 数の葉さんの感想 · 2019年1月22日]

雑誌の連載をまとめた本で、気楽に楽しめる読みもの。
著者自ら「ロック漫筆」と名乗る。

著者プロフィール

安田 謙一（やすだ・けんいち）：1962年神戸生まれ、神戸在住の「ロック漫筆家」。ポップカルチャーを中心に様々な媒体で執筆を行うほか、ＣＤ監修、ラジオDJなど多岐にわたって活動する。著書に『ピントがボケる音』（国書刊行会）、『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』（presspop）、『ライブ漫筆』（誠光社）があり、市川誠との共著に『すべてのレコジャケはバナナにあこがれる』（太田出版）、辻井タカヒロとの共著に『ロックンロールストーブリーグ』（音楽出版社）、『書をステディー町へレディゴー』（誠光社）がある。

「2024年 『神戸、書いてどうなるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」