- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861763571
感想・レビュー・書評
-
児童小説のようでいて、冒頭に自殺の話しが出たりして、あさのあつこさんらしい本でした。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
30年前の本。全然古くない。デビュー作とか嘘やろ、と言いたくなるくらい文章が生きている。YAじゃない児童文学、という説明にも納得。
-
ひっさしぶりのあさのあつこさん。デビュー作
-
3巻まで読んで、何が面白い!?
ってはたと思う。
ちょっと物足りない気がする。
けど、何か読み続けたくなる…
なんかフシギ。 -
普通
-
主人公は強くてしっかり者で、優しい女の子。
家は老舗旅館。
なんだかほっとする。
こんな旅館に泊まってみたい。
で、蛍を見たい。
いいなぁ…。
するりと読めてしまうけど、後からじんわり温かい気持ちになれる物語。 -
2010/1/24 読了。
あさのあつこさんのデビュー作。 -
一子はほたる館の子供で毎日のように手伝わされている子です。お客さんはあまり多くないけれど、それでも昔からの習慣のままでほたる館を続けて一生懸命頑張っているという話です。この話を読むとどんなに大変でもしっかり一生懸命やっていかないといけないと思います。大変だけど楽しく、笑顔で続けていくことが大切なんだと気付かされました。毎日ほたる館ではどんなことをやっているかとか一子ががんばっている所がよくわかりました。