いま、私たちの隣りに誰がいるのか: Korean short stories

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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861821219

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  • 内容(「BOOK」データベースより)

    子を亡くした夫婦の断絶と和解、クリスマスの残酷な破局、
    森の樹木の命の営み、孤独な都会人の心理、
    戦争で夫を亡くした美しき老婆、伝説的カメラマンをめぐる謎、
    命を捨てる男と不安に苛まれる男......。
    現代韓国を代表する若手作家7人の、傑作短篇小説アンソロジー。

著者プロフィール

1932 年、東京生まれ。早稲田大学ロシア文学科中退、ストックホルム大学博士課程修了。桜美林大学名誉教授。82 年、訳書『母』(尹興吉)で日本翻訳文化賞受賞。主な著書に『金史良—その抵抗の生涯—』『天皇制と朝鮮人』など。『アリラン峠の旅人たち』『アダムが目覚めるとき』『ひとの子』『離れ部屋』など訳書・編訳書多数。

「2010年 『他人への話しかけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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