『死者の書』の謎――折口信夫とその時代

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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861826580

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  • ◆世界に比類ない総合小説 [評者]安藤礼二=文芸評論家 (東京新聞)
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/book/shohyo/list/CK2017121702000177.html

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    『死者の書』は、こう読め!
    生誕130周年、いま、甦る折口信夫。
    歌人・小説家=釈迢空と民俗学者・国文学者=折口信夫。二つの才能が見事に融合・醗酵した稀有の小説『死者の書』。作家の青年期、作品成立の時代背景・作者の精神に踏み込むことで謎多き名作の秘鑰に迫る。
    http://www.sakuhinsha.com/japan/26580.html

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著者プロフィール

1947年生まれ。人間文化研究機構/国際日本文化研究センター名誉教授。総合研究大学院大学文化科学研究科名誉教授。

「2015年 『宮沢賢治 氾濫する生命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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