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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861826818
作品紹介・あらすじ
中東戦争、パレスチナ問題、イラン革命、湾岸戦争、「9. 11」、イラク戦争、「アラブの春」、シリア内戦、クルド人問題、「イスラーム国」(IS)……。「中東」をめぐる数々の危機はなぜ起きたのか? 中東地域研究の第一人者が近現代史を辿り直して、その歴史的過程を明らかにする。
「中東」を単なる一地域としてではなく、アラブ諸国やトルコ、イラン、イスラエルから、ヨーロッパやアメリカ、ソ連/ロシア、さらには日本にいたるまで、内外の様々な勢力が交錯する場として示し、200年以上にわたる激動の歴史を大胆に解読する。中東情勢のみならず現代世界そのものの見方をも更新する、新たなる決定版通史。
感想・レビュー・書評
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わかりやすいが引用が佐藤優だったり高校世界史だったりするのが残念ではある。
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日経新聞2018121掲載
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東2法経図・6F開架 227A/U95c//K
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