つげ義春 「ガロ」時代: 「ガロ」時代

著者 :
  • 作品社
3.25
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861828287

作品紹介・あらすじ

デスぺレートでアナキスチック。夢と旅の鬼才誕生の軌跡!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いわゆる奇跡の2年間の作品の解説評論。つげ義春の近くにいた作者により、深掘りされた論が進む。でも、もう少し普通の文章でも良かった気がする

  • ふむ

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1945年福井県生まれ。72年、『惨事』(国文社)でデビュー。代表的な詩集に『正津勉詩集』『死ノ歌』『遊山』(いずれも思潮社)があるほか、小説『笑いかわせみ』『小説尾形亀之助』『河童芋銭』、エッセイ『詩人の愛』『脱力の人』(いずれも河出書房新社)、『詩人の死』(東洋出版)、評伝『乞食路通』(作品社)など幅広い分野で執筆を行う。近年は山をテーマにした詩集『嬉遊曲』『子供の領分︱遊山譜』、小説『風を踏む―小説『日本アルプス縦断記』』、評伝『山水の飄客 前田普羅』、エッセイ『人はなぜ山を詠うのか』『行き暮れて、山。』『ザ・ワンダラー 濡草鞋者 牧水』(いずれもアーツアンドクラフツ)、『山川草木』(白山書房)、『山に遊ぶ 山を想う』(茗溪堂)など、ほかに『忘れられた俳人 河東碧梧桐』『「はみ出し者」たちへの鎮魂歌』(平凡社新書)がある。

「2021年 『奥越奥話 16の詩と断章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

正津勉の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
劉 慈欣
エラ・フランシス...
橋本倫史
南陀楼 綾繁
ソン・ウォンピョ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×