全てのスポーツが上手くなる! スポーツ脳トレーニング

著者 :
  • 白夜書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861916144

感想・レビュー・書評

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  • スポーツにおける脳の使い方。
    全体的にかなり分かりやすい表現。
    読みやすいが、物足りなさもあり。

  • 記憶成績
    イメージする→実際に動く→言葉で覚える

    ①自分の動き
     技術定着 ケガ、スランプ
    ②チームの動き
     戦略

    見て学ぶ 言葉以上の学び
    ミラーニューロン
    心の底から

    楽しく繰り返し

    ドーパミン系民族 ブラジル南米
    セロトニン系民族 日本
    脳は勘違いが得意 楽しい!

    反射神経
    練習 次の動きを予測
    ①ストップ&ゴー
    ②後出しジャンケンで負ける
    ③準備イメトレ 試合場面

  • スポーツのための効果的な脳の使い方やトレーニング方法が紹介されている本。
    脳とそのイメージが身体の動きに大きな影響を及ぼしていることが再認識できる。
    ケガのリハビリ中で身体が回復できていない段階での運動トレーニングは、脳が別系統の身体の動きを構築してしまうので、むしろイメージトレーングにとどめておく方がよい。
    目標は具体的な肯定形で、7割程度達成できるものがよい。
    運動は、自分の身体能力の限界を脳に教える作業でもあるので、年をとっても続ける方がよい。
    など、参考になる情報だった。
    12-8

  • 目新しいことが書いてあるわけではないですが、脳の使い方のまとめとしては分かりやすくて良い本だと思います。俯瞰の視点で先を予測するとか、忘れがちなことですがそういう忘れがちポイントが散りばめられているので、忘れた頃にまた読みたいです。
    脳の公共性の話が面白かったです。

  • まぁ、簡単に1日で読めた。

    こうゆうのは、実践してみないと、その価値は測れないよね。
    読んだからって、身に着いた気分になっちゃうのが落とし穴っていうかさ。

    とりあえず、必要なところはメモってんで、実際のトレーニングで活かしてみてみるよ~。

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著者プロフィール

公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構 医療介護・健康工学部部門長。応用健康科学、脳科学が専門。子どもから高齢者を対象に、脳トレ勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている。

「2021年 『やさしいぬり絵 昭和の子ども編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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