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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861993602
感想・レビュー・書評
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山本美希さんの作品『爆弾にリボン(2011)』を読了。
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思春期の少女の感性を瑞々しく描く作品でした。どろどろしたものと少女性との諍い、そして成長を生々しく表現した素晴らしい漫画でした!!
自分はどうやってもこの感覚は手に入らないし描き表せられないのだと思うと、正直嫉妬するレベル。
面白い。
帯に岩井俊二の推薦コメントがあったけど、本作は岩井俊二の映画にもかなり通づるところがあったと思う。
大好きな作品になりました! -
たいしたことじゃないのに、自分はすごい!って思っちゃう高校生、みたいな。だからこそリアルでむずがゆく、素敵だなあと思ってしまいます。
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タイトルが好き。作品をつくることは、爆弾のように危うく不安定なものにリボンを添えて作品という役割をあたえることだと思う。
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