本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862258656
作品紹介・あらすじ
漫画界の重鎮・小池一夫が各界の第一人者や、小池一門の弟子たちと、語りに語った漫画・アニメ・ゲーム、そしてキャラクターの60年!キャラクター史の空白を埋める「幻の対談」が、ここに登場!
感想・レビュー・書評
-
対談
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小池一夫による対談本。
最初、対談本と手塚治虫という名前を見た時に、古い本なんだろなと思ったら、下の方に虚淵玄とあったから少し混乱した。
小池一夫って名前ぐらいしか知らないのだけど、いろいろ後進の育成に力を入れてきた人なんだなと思った。高橋留美子とか堀井雄二とか。
さくまあきらがゲームを作るきっかけとなった話に笑った。多額の借金を抱えてt親友の堀井雄二に相談したら、「ゲームをつくれば借金返せるぞ。ゲームを作るのなんて簡単や。わしにもできたんやから」と言われたからなんだとか(結果、無茶苦茶大変だったらしい)。
それにしても、この本を読んでいるとつくづく、人脈って題字なんだなぁと思った。自分はコミュ症なところがあるから、人脈を広げるなんてことはなかなかできないのだけど、人脈を広げることができる人には憧れる。 -
キャラクターの重要性を説く原作者の第一人者と大物たちとの対談。
弟子に有名人多し。
全4件中 1 - 4件を表示