VR/AR 医療の衝撃

著者 : 杉本真樹

制作 : 杉本真樹 

• ボーンデジタル (2017年2月19日発売)

感想・レビュー・書評

[matchyyさんの感想 · 2017年12月3日]

医療は画像解析などを用いたIT化はかなり昔から浸透していたはず。
VRをすでに現場に取り入れているのは本当にすごい。
ただロボットアームを利用したVR化などは前から聞いていただけに・・・。

”VR”と”衝撃”がタイトルに含まれる本は、ある意味の”衝撃”があることに気が付いた。

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2017年8月24日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：492.8||S
資料ID：95170452

著者プロフィール

杉本真樹（スギモト マキ）
医師・医学博士。Holoeyes（ホロアイズ）株式会社共同創業者、ＣＯＯ（最高執行責任者）、ＣＭＯ（最高医療責任者）。帝京大学冲永総合研究所特任教授。
1996年帝京大学医学部卒業。国立病院機構東京医療センター外科、米国カリフォルニア州退役軍人局パロアルト病院客員フェロー、神戸大学大学院医学研究科特務准教授、国際医療福祉大学大学院准教授等を経て2016年にHoloeyesを創業。2019年から帝京大学冲永総合研究所に特任教授としてInnovation Labを創設、室長を務める。日本外科学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内視鏡外科学会技術認定医。VR/AR6/MR/XR、医用画像処理、医療ITシステム、手術支援、低侵襲手術や手術ロボット、3Dプリンタによる生体質感臓器モデルなど、最先端医療技術の研究開発と医工産学官連携に尽力。医療関連産業活性化、科学教育、若手人材育成などを精力的に行っている。

「2021年 『メスを超える』 で使われていた紹介文から引用しています。」