Unityではじめる機械学習・強化学習 Unity ML-Agents実践ゲームプログラミング

著者 :
制作 : 佐藤 英一 
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862464187

作品紹介・あらすじ

「Unity ML-Agents」は、機械学習の定番フレームワーク「TensorFlow」(Google)をUnityから利用するためのモジュールです。「Unity ML-Agents」を使うことで、ゲーム内で「強化学習」を行い、最適な動作を行えるキャラクターのモデルを簡単に利用することができます。

本書はいま話題の「機械学習」「ディープラーニング」をUnityでのゲーム制作で活用するためのはじめての書籍です。「Unity ML-Agents」を使うことで、敵キャラクターのアルゴリズムをプログラマーが記述することなく、強化学習を行わせることで、最適な動作を行えるAIキャラクターを簡単に作成することができます。
 本書は、はじめて「機械学習」にチャレンジする方から学んでいただけるように、機械学習の仕組みや学習方法などの基礎から、サンプルプログラムを使った実践まで、ていねいに解説しました。また、クラウド学習などの応用事例やTIPSも多数掲載し、ゲーム開発の現場ですぐに活用できます。

著者プロフィール

1999年、『JAVA PRESS』(技術評論社)にて、携帯アプリの開発方法の連載を開始。2001年、株式会社ドワンゴにて、世界初のJava搭載携帯電話「503i」のローンチタイトル『サムライロマネスク』の開発に携わる。以後、新端末の新機能を活用したアプリを作りつつ、技術書を書き続け、18年で40冊ほどに。現在はギリア株式会社にて、ヒトとAIの共生環境の実現を目指して、人工知能の研究開発に取り組んでいる。

「2023年 『OpenAI GPT-4/ChatGPT/LangChain 人工知能プログラミング実践入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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