フットボールサミット第4回 カズはなぜ愛されるのか? ―いままで語られなかった「三浦知良」論―
- カンゼン (2011年10月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862551085
感想・レビュー・書評
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7割くらいの挫折と2割くらいの成功と1割の栄光、そんな配分で生きているんだなという事と、ポジティブアクションがこの人の肝なんだなと思えます。何しろ”前をむいてプレイする”のがフットボールなのですから。
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カズやあの頃のヴェルディが好きで未だにヴェルディファン。
カズ最盛期には記事スクラップにして集めてたしカズがセリエ
いったことによりWOWOWで海外サッカーみたな〜。
やっぱり98年のWカップは出場させてあげたかった。
成田空港での記者会見後に練習したいといったら
午前練終わって家にいたラモスとかチームメートもグランド
きてくれてみんなで紅白戦したんだって。
ダラダラ仲いい訳じゃないかっこいい戦友。大人。 -
比較的コアなファンが好きそうな季刊誌。今回はカズ特集であるが、カズの親父さんの納谷氏のエピソードやカズと接してきた人々からカズを描き出している。それししても、親父さんのアクの強さとバイタリティはもの凄い!誰もカズの真似が出来ないのも分かる気がする。
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キング・カズ特集。
カズを神のようにあがめる人は数多といるのですが、彼の過去を知る人と言うのは少ないと思います。
そんな人にオススメのこの一冊。
苦労人ですよ、彼。
と軽々しく言えないけど、カズのことをわかったような気になっちゃう一冊です。