『当たり前』の積み重ねが、本物になる ~凡事徹底――前橋育英が甲子園を制した理由~

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862552303

作品紹介・あらすじ

小さなことを惜しまず、徹底的に極める!2013年夏の甲子園優勝監督が初めて明かす!人間力を高め、勝つために必要なチームづくりの極意。

感想・レビュー・書評

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  • 考え方が中心で、読み切り型のマインドの話が多かったが、学びも多い。しつこく言い続けることが大事。しつこくいう信念を持つ。

  • 高校野球の話、ではあるのだが、マネージャー・リーダーと呼ばれる人なら誰もが読むべき一冊。当たり前のことを強い信念を持って続けることがどれほどのことなのか、よく伝わってくる。

  • 2014年読了

  • ■感想
    ・間違ったら謝る
    ・同じことを続けることで変化がわかる
    ・できたこと、できなかったことを整理する
    ・身近な人を大切に
    ・人によって態度を変えない
    ・感謝の気持ちを持ち続ける

    上記、人としての基本というべきことが
    かかれていた。
    コップに水が半分しかはいっていないと思うか、
    こんなにはいっていると思うかで、
    自分の人生の幸福度がかわってくると思うので、
    今あることに感謝や満足をして、日々をすごすようにしたい。

    当たり前のことは、当たり前に。
    ミスをした後こそ、大切に。
    誰もができることを、誰よりも徹底して追求できるように。
    周りの人への感謝を忘れずに。

    上記言葉を噛み締めて、生活していきたい。

  • 監督の考えがとても書かれてあった。選手を一流にしたいという考えは同感である。野球を通じて自分はどうしたいのか。自分は野球人であることを確認できたというか、思い出した感じがした。

  • 率直な言葉で語られていて、すがすがしい。
    荒井監督の哲学がよく伝わるいい本でした!

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