正しいFUCKの使い方-学校では教えてくれない、取扱注意のFuck、Shit、Damn、Hellを使った99フレーズ (TWJ books)
- トランスワールドジャパン (2014年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862561398
感想・レビュー・書評
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【概略】
英語学習において「F-word」「S-word」他ほど縁がなく、しかし映画鑑賞や読書で活用されているものはないのではないか?ほとんどの F-Word や S-word は元々の意味から離れた使われ方で目にする。ということは、「使わなくても知っておく」必要はある。本書では、これらの言葉の様々な使われ方を紹介し、「理解する」ために存在する。
2021年05月09日 読了
【書評】
英語学習に関わる本をブクログに登録するべきかどうか迷ったけれど、単語本や問題集じゃなければいいかなと思い、登録。さてさて、「ロイヤル英文法」は登録してよいのだろうか?(他の読書と同様、理解の深度はともかく)通読したものならOK、だね。
さてさて、本書。書評という書評は・・・ない(笑)思ったのは、人間、感情の振れ幅が大きくなった時は、理性を凌駕した卑猥な言葉を使ってしまうのだなということ(なんて普通な回答)。それって日本語でも同じだよね。「くそ難しい」とか、言っちゃう人、いる。でも自分は殆ど言わない。多分、違う言葉で表現しようとする。感情的になっても、多分違う言葉を選ぶと思う。・・・けど、使わないからシャットアウト、ではないと思うのだよね。使わないから知っておく必要がない、ではなく、使わないけど知っておく必要がある、だよね。抜かない刀を懐に。
ということで、喜餅の英語習得は、余白というか遊びというか、そういった要素も沢山・・・だからこんな本も手に取って楽しむ、ということでした。
ちなみに本書で覚えた表現「pop quiz(抜き打ちテスト)」。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絶対に英語圏の国で使ってはいけないフレーズ集!
でもノーマルな使い方も載ってるから意外と勉強になる!
皮肉だらけのイラストを見るだけでも面白い! -
shiro
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偏見を持たず、ちゃんと理解することが大切
こういう言葉から文化や言語の特徴を把握できる -
タイトル買いのネタ本だと思う。けど、何周か読んでると洋画が楽しく観られるようになります。ただし、自分が話す分には基本使わない方がいいです。
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や お い
語学 -
興味深いが実際に使うことは無いだろうな。
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正しいFUCKの使い方-学校では教えてくれない、取扱注意のFuck、Shit、Damn、Hellを使った99フレーズ。英語表現研究会の著書。教科書だけを読んでも決して身につかない生きた英語表現が学べる良書です。上品な言葉も下品な言葉もどちらも身につけることが言葉の上達への近道。
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人前でのシャドウイングは控えたいと思います。