- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862630490
感想・レビュー・書評
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短編で納得の行くホモセックスを描く天才。
BLは短編にも編集からセックスシーンを入れて欲しいと言われ入れる場合もあるみたいですが、そういうものって設定や展開に無理感が出てたりしますが日高先生の作品はそういう無理感が一切なく、エロシーンにいってもすんなり堪能することが出来ました。
あと、この作品は特に男同士であることへの葛藤はほぼ描かれてなく、(別の部分で葛藤は描かれてましたが)私はそういう展開のものはあまり萌えないのですが、こと日高先生に関しては萌えちぎりました。
その理由は“キャラクターの良さ”だと思います。一人一人がきちんとキャラだっていて、「うわこのツン気味のキャラがここにきてのこの笑顔かわいすぎ」とか、「これは男でも惚れるわ…」みたいな納得できるキャラ設定とストーリー展開がある上で出来る事だと思いました。
日高先生をこの世に産んでくれたことを全知全能の神に感謝するレベルです。本当にありがとうございました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モデル×モデル
あとがきで「初めて雑誌に載せていただいた漫画」と書かれているので、初期の作品なのかな?
そのせいか悪くはないけど、なんか物足りない…みたいなそんな印象の作品でした。
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モデル同士のBL。顔面もスタイルも美しかった。
受けのロン毛の子が好きです。
他にカメラマンのお話と、友人を亡くした主人公の話の短編2つ。 -
そしてこれも一気買いのうちの一冊。
モデル同士の話だったけど、これも結構好みかも。 -
モデルさんたちのあれやこれや。一途な攻め、可愛い。
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表紙を見た時に、先輩(茶髪)×後輩(黒髪)かなぁと思ってたら逆で、意外に思った。作家さんによってはこういう見た目の人が受けとか攻めとか決まってる人もいるけど、日高先生はそうではないんですね。
後輩モデル・アキの、先輩・匡を見るまっすぐな目が好き。いっぽう匡は、アキへの先輩としての複雑な思いを抱えていて。このへんの男同士ならではの関係っていいなぁと。 -
初の商業誌らしい。
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売れっ子モデル×売れないモデル
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おもしろい漫画の作者の他の作品を買っちゃう癖・・・。そうでもない。