春を抱いていた 3 (スーパービーボーイコミックス)

著者 :
  • リブレ
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784862631183

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず凄い…この二人には誰もかなわない。岩城さんが比較的常識的に見えるような気になってくるのだが…いやいや!騙されちゃダメ!<br>今巻は結構重いですよ。岩城さんの実家問題が絡んできます。それもかなりヘビー…。しかし兄も兄だよな。有名な<b>日本を代表するホモ</b>に見合いを勧めるとは。相手のお嬢さんに失礼だと思わないのだろうか。<br>それにしても香籐ッテばストレートですね。典型的な年下攻めッテいうのかな?こういうの。しかし岩城さんにはこの位テンション高い方が良いかもね。うん、お似合いだよ君たち…ッテ、何私マジで納得してんの。<br>岩城さんがローン組むのにびっくりした…家くらい買える金貯金してると思ったのに(香籐と違って)一体何に金使ったんだろう。<br>香籐の「今更だけど、本当に恋愛してんだね、俺たち。お互いの態度がこんなに気になるなんて」ッテ台詞が良かった。そうだよ!それが恋愛するッテことなんだよ!と改めて思わされた。リアルな日常の普通な感情を巧く表現してると思う。<br>あ、そうそう。朝勃ちをコソコソとテレながらしまう岩城さん…あのコマは必要だったのだろうか。流れ的に浮いてたような気がするんですが、気のせいですかね。

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