- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862638663
感想・レビュー・書評
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何でこの人は、オヤジを素敵に描くんだろう。と読むたびに思います。ファンタジー設定も、しっかりしているので楽しく読めます。
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学生さんとかヤクザさんとか人外さんとか。
闇落ち受けみたいのいいですよね。(笑) -
イケメン×地味顔
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表題作はお気に入り。続きはないのかなぁ。
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展開が無理ありすぎて好めないんですが、瞳の檻編の妖怪?人がい?の主様がドツボでした。残虐的なイラストのがこの作家さんには合ってるような気がします。
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ひとじゃないひともいるがみな
おホモ。 -
表題作は、幼馴染み再会モノ。
昔美少年だったのに、「ケッコンしようね」と言ってた友矢が気付かないほど、見事に地味に激変したけいちゃん。でも昔と変わりなくなついてくる友矢はめちゃくちゃかわいい大型わんこです。で、けいちゃんはおそろしくツンデレ。カバー下4コマもかわいいです。
「まさかの二人」は大学生×高校生。その二人が、ひょんなことからHしちゃう、ほのぼのエロ?
「ラッキーアイテム」はそば屋のオヤジ×彼と同級だった男の息子。
この中では一番面白かった。すごく年が離れてるのもツボりましたが、BLとは思えないワイルドな作画が妙にはまっていて、印象的です。Hシーンもワイルドで、生々しいです…なのに、キャラは愛らしいこのギャップ感が強烈でした。
「瞳の檻」「逆夢の庭」は人外もの。世界観がきちんとしていて、入り込みやすかった。藍が白緑にそれはもう甘々に攻められていて、言うことナシです。
クセになりそう。 -
どのお話も面白かったです♪表題、直野さん作品で高校生同士って新鮮でした☆イケメン×不細工設定はアッチと被ってる..とは思いましたが(苦笑)そんなことは関係なく楽しめました。短編ばかりだったので、各お話のその後をもっと読みたい。
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短編集。B-BOYだからか、いつもの毒がなかった…。これはこれでいいけど、王道と言い切るには直野節が独特だし、直野さんにしてはひねりが無い^^; 後半収録の「瞳の檻」は和風ファンタジーで面白かったです。
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オヤジが出てこないー!と思ってたら『ラッキーアイテム』で出てきて(´▽`) ホッ♪でもどれも楽しいお話でした。「廻る世界の君と僕」は、イケメンなのに、けいちゃんにどこまでも一途な友矢が可愛い。同人誌ではさらにけいちゃんラブが加速してて笑えます。白緑さまのは雑誌と同人誌で読んでて大好きなお話。雑誌を切り取って保管してましたがこれで処分できますw描き下ろし、藍の笑顔に射抜かれた白緑さまがイイ!
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せつないけど、最後はハッピーエンドだからイィ!
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短編集。歳の差ものあり。人外ものあり。
どれも大好きな作品です!