国語教育から文学が消える〈増補完全版〉 (別冊 季刊文科)

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  • Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862658012

作品紹介・あらすじ

昨年大反響となった『季刊文科』(78号)の特集に加えて、各界より新たに、
俵万智・伊原康隆・藤本翔一・安達洋・八木澤宗弘・ 中崎学・村上政彦
の8名の有識者の提言を収録した〈増補完全版〉。

著者プロフィール

1956年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。日本大学文理学部特任教授。専攻は日本近代文学。著書に『書物の近代』(ちくま学芸文庫、1999)、『投機としての文学』(新曜社、2003)、『検閲と文学』(河出ブックス、2009)、『物語岩波書店百年史1 「教養」の誕生』(岩波書店、2013)、『国語教育の危機 大学入学共通テストと新学習指導要領』(ちくま新書、2018)、『国語教育 混迷する改革』(ちくま新書、2020)など。

「2022年 『職業としての大学人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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