意思決定の質を高める「フレーミング」の力――3つの認知モデルで新しい現実を作り出す

  • 英治出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862763242

作品紹介・あらすじ

「因果✕反実仮想✕制約」を使いこなせ! AI時代を生き抜くカギがここに。人類史に輝くブレークスルーや日々のちょっとした課題解決をもたらすのは、当たり前で見過ごされていた人間独自の能力だった。「因果関係に目を向けることで理解が生まれ、反実仮想をおこなうことで選択の自由を手にし、フレームに制約を設けることで現実に即した行動につなげることができる。」(第5章より)アダム・グラント(『THINK AGAIN』著者)推薦!目次第1章 意思決定第2章 フレーミング第3章 因果関係第4章 反実仮想第5章 制約第6章 リフレーミング第7章 学ぶ第8章 多元的共存第9章 警戒心

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著者プロフィール

ケネス・クキエ Kenneth Cukier
『ウォール・ストリート・ジャーナル・アジア』の技術担当エディター、『インターナショナル・ヘラルド・トリビューン』などを経て、現在は英『エコノミスト』誌のデータエディター。ビッグデータの最新事情に関するさまざまな記事を手がける。2010年に同誌に掲載したスペシャルレポート「The Data Deluge」(データの洪水)は、一般読者向けとしては初のビッグデータ関連記事となった。2002~2004年、ハーバード大学ケネディスクールの客員研究員。米国のシンクタンクなどで構成される超党派組織、外交問題評議会のメンバーも務め、『フォーリン・アフェアーズ』、『ニューヨークタイムズ』、『フィナンシャルタイムズ』など有力紙誌に寄稿するほか、CNNやBBCなどでレギュラーコメンテーターとしても活躍。

「2013年 『ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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