「伝えたつもり」をなくす本

著者 :
  • 総合法令出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862807090

感想・レビュー・書評

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  • 伝えるポイント集

  • 日常会話レベルの伝えたつもりの本だと思ったのに、ビジネス向けの本だった・・。がっかり

  • 文字数をも多くなく、読みやすい本ではあったが、目新しい情報はそこまでなかった。

    だが、実生活に役立つ知識は多分にあった。

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1337755

  • マーケターである著者がプレゼンや会議など様々なシチュエーションにおいて上手く人に伝える方法について書いた一冊。

    相手の理解を深めたり、ライバルとの違いを見せたりすることなどインパクトがありながらも気をてらわない技術が多く書かれており勉強になりました。
    伝えたい人をイメージすること、シンプルにすることなどケースバイケースで使える25の手法とサイガニック効果やアンダードック効果などの公式など実例などをもとに紹介されており実践的に学ぶことができました。

    本書を読んでどのようにして人の心を動かせるのかそのための伝え方を学ぶことができました。
    ちょっと工夫することで相手の受ける印象も大きく変わることや今後の関係がより良くなることを感じました。
    まずそのために本書での手法の前に相手のことを思うことを意識することが大事でそのうえで本書で紹介されている技術を使おうと感じた一冊でした。

  • コピーライターが書かれた伝え方の本、ということで興味持ち購入。
    読んでいて、随所にコピーライターの視点からの伝え方が書かれており、参考にしたい点も幾つかあった。
    一方、後半のテクニック集はよく見る通販広告のやり口と感じた。知識として役立つし実際に効果はあるのだろうが、どうにも胡散臭く感じてしまう。自分はへそ曲がりなのかもしれない。。。

  • 筆者はコピーライター。

    具体的に誰に、何を、なんのために伝えるかを特定することで、人に伝わる。
    どんなコミュニケーションも、本さえも、「特定の誰か」に向けて書く・言うとよい。

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著者プロフィール

ビジネス作家兼コミュニケーション実現アドバイザー
伝わる言葉研究者兼コピープランナー
マーケティングシンクタンクの設立に参加後、マーケティング、販売 促進、広告制作に携わる。
小売業、飲食業、サービス業などの売り上げ強化に手腕を発揮し、2001年に独立しフリーランスへ。
独立起業以来、広告・販促プランナー、コピーライターとして、大手広告代理店、 大手製薬メーカー、食品メーカー、飲料メーカー、日用雑貨メーカー、 コンビニエンスストアチェーン本部など、多くの国内外の有力企業をクライアント として手がけ、伝わる言葉を駆使した販促、集客の手腕に定評がある。
著書は『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』 (KADOKAWA)、『「バカウケ」キャッチフレーズで、仕事が10倍うまくいく』(学習研究社)、『フリーで働く!と決めたら読む本』(日経ビジネス文庫)、『副業で稼ぐ!と決めたら読む本』(日本実業出版社)、『仕事は名刺と書類にさせなさい』(講談社+α文庫)、『そのまま使える「爆売れ」コピーの全技術』(かんき出版)、『「伝えたつもり」をなくす本』(総合 法令出版)など48冊を数える。
〈公式サイト〉 https://www.makoto-nakayama.com

「2020年 『神1行 バカ売れする言葉の作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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