上村 敏之(ウエムラ トシユキ) 関西学院大学経済学部教授 1999年関西学院大学大学院経済学研究科博士課程後期課程単位取得退学、博士(経済学)。現在、関西学院大学経済学部教授。主要著書に、『公的年金と財源の経済学』(日本経済新聞出版社、2009年)、『検証格差拡大社会』(共編著、日本経済新聞出版社、2008年)、『消費増税は本当に必要なのか?』(光文社、2013年)、『税と社会保障負担の経済分析』(共著、日本経済評論社、2015年)など。 「2022年 『入門テキスト 社会保障の基礎(第2版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」