- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862900234
作品紹介・あらすじ
ビジネス特有の重要語が繰り返し登場する40本の英字雑誌・新聞の記事、大学生用テキストからの抜粋、ネイティブ・スピーカーによるオリジナル英文が教材です。単語力・熟語力のみならず、速読力、聴解力、そしてビジネス知識を同時に伸ばすことができます。英字雑誌・新聞やインターネットの英語、テレビやラジオの英語を理解するためのビジネス分野のボキャブラリー1200語を厳選しました。
感想・レビュー・書評
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自分には難しすぎました。
このスピードで速読できるレベルになったらまた挑戦したいと思います詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
買ってしまったので使っているが、このレベルまでいくと英語ニュースの解説雑誌等を用いたほうが有用と思われる。
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和訳には意訳しすぎなものや怪し気なもの(たとえば、最後の記事に出てくる"conflicts of interest"は「利益相反取引」では?ご丁寧に脚注にまでしてある「利害の対立」ではわけがわからない)もあります。和訳は参考にする程度で良いのだろうと思いますが。
それから、出典のある記事(特にTheEconomist)とオリジナル記事のクオリティに若干の差があるのはちょっと残念な感じです。
ケチばかりつけてしまいましたが、経済ニュースに馴染みのある方なら興味深く読める英語が盛り沢山で、飽きずに興味深く読めます。
CDの読み上げ速度も絶妙で、どうにか聞きとってやろうとチャレンジする気が湧いてきます。
いざ2周目へ! -
時事ネタでリスニング練習、ボキャブラリーも身につけちゃいましょ的一冊。
いまだにお世話になっております、Z会。 -
経営や財務といった分野に特化した速読英単語。この一つ下のレベルのcore1800とは、全く次元が違うくらい英文と単語が難しい。かなりの上級者向けだと思う。
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かなりいいです。
発売されたばかりだから、記事がタイムリーで、内容も読んでて面白いものが入っています。
これを1.2倍で聴くのが最近の日課です。 -
経済雑誌や大学のテキストから抜き出された文章は日本語訳だけでも魅力的です。
書店で手に取り日本語文だけでも見てみてください。
金融・経済に詳しい方も基礎知識と英語の復習にいいと思いますよ(レベルはTOEIC500〜くらい)
教養を身に着けながら英語を勉強し直したい方にお勧めです。
「大学生になってあまり勉強してないなぁ」と思ってる方、この本の内容だけでも身に着けておこう!!