駄目人間さんの感想
2017年2月13日
評価:C- 携帯コミックで連載された、表題作を含めた4作を纏めた一冊。 携帯で読んだ時はテンポ良く読めた作品群なんですが、本になると一度に得られる情報が増えるせいか、細かいところに違和感が出てきてやや微妙な感じになってる気がします。 とはいえ、全作品基本上手く纏まってるとは思います。 個人的には「獄畜プレイルーム36」がお勧め。 鬼畜調教物としては良い出来ではないかと。 絵柄は、等身やや低め、面長。 割とラフ目な画風だと思います。
鹿児島県出身。代表作は『デモンゲイズ』(アスキー・メディアワークス刊)。怪物・鎧などの立体描写に優れ、迫力あるアクションシーンに定評がある。イラストレーター、モンスターデザイナーとしても活躍する気鋭の作家。 「2020年 『さようなら竜生、こんにちは人生5』 で使われていた紹介文から引用しています。」