進藤やす子の溺愛ワードローブ

著者 : 進藤やす子

• 産業編集センター (2014年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[118121さんの感想 · 2014年4月16日]

これまでの著作で見てきたお洋服が、実物で見れて嬉しかったです。
進藤さんの本は全部持ってるけど、経過した年月の分、その時の自分に合うもの
・合わないものを客観的に判断してお洋服を選ばれているので、年の近い自分にも参考になります。そうしつつ、自分が大好きなものを選んで着るところには忠実なので、お洋服大好きな人には楽しんで読むことができます。
自分の年齢、お洋服にかけられるお金など、色々な制約は人それぞれありますが、自分の好きなおしゃれを楽しむことは忘れずにいたいものです。

著者プロフィール

「シティリビング」をはじめ、数々の女性誌、広告で活躍するおしゃれ大好きなイラストレーター。元OLという自身の経験に基づく「等身大のおしゃれ」が共感を呼んでいる。『進藤やす子の鉄板コーディネート』『進藤やす子のお買い物のルール』『進藤やす子のおしゃれのルール』(すべて宝島社)、『進藤やす子の着回しの天才 12 Items,120 Styles』(集英社)、『進藤やす子のコンサバ革命 手持ちのアイテムで365日』『進藤やす子のミーハークローゼット』（ともに小社刊）など、著書多数。

「2017年 『アラフォー女性のスタメンアイテム、見つけた！ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」