- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863112209
作品紹介・あらすじ
病気しやすい、勉強しない、いつも不機嫌、肥満、便秘…
睡眠を変えるだけで、子どもの“困った”はなくなる!
子どもにとって睡眠は、脳と体を育てる大切な時間。
毎朝きちんと起きられる生活リズムの作り方、
眠りの質を高められる食事や環境など…
小児科医と臨床心理士が教える
脳科学的に「正しい睡眠」による、心と体にいい子育て。
感想・レビュー・書評
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知り合いの話を聞いても、
幼児でも寝るのが10時とか11時とかだと言う。
我が家も過去数回は10時頃になったことはあるけど、そんなひどいことはない。
でもやっぱり、現代病というか、寝るのが遅い子って多いんだなぁ…
家庭の問題が大いにアリなんやろうけど。
どうしようもないんやろうなあ。
うちも、どうしようもない。
困ったことに、どうしようもなく、早起きなのだ。
この本も、他の本も、とにかく朝起こすこと、が書かれている。
うちの子は、起きるんですよ。
4時とか5時とかに起きちゃうんですよ。
厚手のカーテンでも、雨戸も閉めてても、
真冬でも、
起きちゃうんですよ…
そして寝つくのは8時半〜9時過ぎくらい。
昼寝は園で多少しているみたいだけど、何時間寝たとか詳しく教えてくれないから、分かんないんだけど、
とにかくトータル9時間か10時間くらい。
理想とされる11時間とか12時間とか寝てくれないのよ。
短時間で起きてしまう子への対処法を教えてほしい…
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学習習慣の前に、生活リズム
小学生は21時就寝必須、できれば20時
寝る前にホットミルクの習慣 紅茶でも 語らいの時間、リラックスの時間
女児は特に、幼少期から慢性的にメラトニン不足の脳を作っていると、早期月経を引き起こす 夜のスマホ、ゲームに注意
朝排便してから学校に行く習慣 そのためにも出発の1.5-2時間前に起きる習慣 朝の楽しみを作る -
眠りの質と、ずれたリズムの矯正の仕方。
やっぱり寝起き悪くても、無理にでも起きる時間からかなぁ。5~7時に朝日を浴びる。
良質な睡眠で、余裕をもって起きれば、朝から空腹で、排便も出来る。
まずは起きる時間を決めたので、今後どうなるか。
他にも睡眠の本を沢山読んでいるので、新しいものが少なく、もう「少し子どもが幸せになる」にフォーカスした内容だったらよかった。 -
私が唯一子育てで譲れない早寝早起き。このまま続けていこうと思った。
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2022.03.20
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改めて睡眠は大事だと感じた。
子育ての中で1番大切にしている睡眠時間(特に寝る時間)、子どもたちが成長しても、出来るだけリズムを崩さずにこのまま続けていこうと強く思う。
大人も夜更かしせず、脳内環境を適切に保ちたいと思った。