絶対に行けない世界の非公開区域99 コンパクト版 ガザの地下トンネルから女王の寝室まで

制作 : ナショナル ジオグラフィック 
  • 日経ナショナル ジオグラフィック
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863135444

作品紹介・あらすじ

危険、非公開、軍事機密、研究施設、都市伝説……。あなたが絶対に立ち入れない場所を大公開!

●著しく危険なので立ち入れない。

●部外者お断りのため立ち入れない。

●どこにあるかが秘密なので立ち入れない



世界の「立ち入り禁止」場所を99カ所紹介した、禁断のビジュアルブック。さまざまな理由により、行くことが不可能な場所・施設を一挙に公開します。一生かけても行けない秘密の場所を、のぞいてみませんか。

*本書は2014年12月に発行した「絶対に行けない 世界の非公開区域99」を改題し、仕様を変更したものです。

感想・レビュー・書評

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  • 世界には非公開の立ち入り禁止の場所が多数ある。
    それらから厳選された99カ所をその理由と共に紹介する。
    索引、謝辞、クレジット有り。
    1~3ページに、説明と非公開の理由、カラー画像や地図での構成。

    所謂、一般人にとっての立ち入り禁止の場所、99カ所。
    地図や航空写真、見取り図等でその姿が見えるのもあります。
    アメリカだけで30以上、イスラエルやロシア、中国、
    北朝鮮もあり、衛星写真の技術で存在だけは明らかに。
    国家の機密である軍関係や研究所、刑務所や収容所、地下施設
    企業のデータや通信関係、秘密組織、密輸、宗教施設、私有地。
    戦争や紛争、災害でのゴーストタウン。
    所在地不詳の場所、未解明の史跡、ソマリアの海賊の村も。
    立入禁止の理由は様々だが、
    特に、軍事や核、諜報の施設は、存在自体が恐怖。
    ゴビ砂漠の不明建造物の形状は不気味・・・何これ?
    でもそれらは、ほんの一角。
    アフリカや南米は紹介されてないんだよね。
    日本では伊勢神宮だけ・・・なんか雰囲気違って癒される感じ。

  • 世界にはこんな思ってた以上に、非公開になっている区域があるんだー!!とびっくり!!
    地域ごとに色々なジャンルの非公開区域が解説されてます。
    ヘビ島が特に嫌だな。

  • カタログみたいな構成の伝説・秘密・機密系スポットの紹介本。チンギス・ハーンの墓が発見されるのか興味ある。
    文章全部頑張って読んだけど、とても読みにくい。パラパラ眺めて気になったのを読むくらいが丁度いいかも。

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著者プロフィール

ノンフィクションの執筆、リサーチを手掛ける。題材は政治、社会史、経済、シャーロック・ホームズなど幅広い。英国ロンドン在住

「2022年 『絶対に行けない世界の非公開区域99 コンパクト版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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