- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863320017
作品紹介・あらすじ
株式会社コーナス出版は、どこにでもありそうな会社。そこには、やっぱり個性的な社長がいて、空気を読まない熱血上司がいて、サボることに上手な上司がいて、食いしん坊のOLがいて、なりたくてなったわけじゃないキャリアウーマンが働いています。そんな面々が集まって、今日も会社は元気です。読めば明日の仕事が楽しくなる、ちょっと不思議な4コマ漫画。
感想・レビュー・書評
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四コマ漫画で飽きずに読んでしまったw
時々、クスッと笑いが来るので要注意!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大当たりー!この手のコミックエッセイは薄くて買う気がしないけど、中身が量も質もすばらしい!
会社のおかしな人間たちがたまらん。あと会社の新入社員が5人て規模も超好感が持てる…(泣)
けど本間さんは身近にいたら、癒されるというよりも、イラッとしそうだ…。
そして「お客様は神様で、教えてくれるお父様お母様で、そしてワガママお嬢様です」って…涙が出るほど納得。 -
年を重ねれば重ねるだけ周りに変わった人がいるなと感じてましたが、何処も同じかなと思えました。淡々と読めてちょっと変わった癒し系?
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出版社を舞台にした4~8コマ漫画。
出版社って午後出社のイメージがあったが
朝礼やる会社ってあるんだろうか?
※著者はポプラ社勤務の経験あり
基本は脱力系で時たま不条理(経理部署)。
年齢不詳の女性社員に
恋愛論たくさん覚えている35歳女性
お菓子配りまくる女性
やたら熱い男性編集者に癒し系の本間さん
この作者、前に山登りマンガを読んだ。 -
「うちってどう考えてもへんだよな。絶対おかしい! ふつうじゃないよ」・・・
サラリーマン時代は立ち飲み屋で年中そんなことを言っていた。しかし良く考えてみると、それじゃあ<ふつうの会社>って、どんな会社だ? いったいそんなものが世間に実在しているのか? という疑問がわいてきた。これは研究の価値がある! 世に五万とある会社の実態を調査し<ふつう>を探り当て、わが<へんな会社>を正すすのだ。こういうこころざしを語ったら身近な男女3名が賛同してくれて「普通の会社研究会(略称FKK)」が設立された。そして座ってゆっくり飲める居酒屋に集合し、決起集会を開いたのだが、結局いつもの通り<うちの会社>の悪口を並べ立てて終わってしまった。その時の副会長Kさんは、未だに「FKKやりましょうよ」というのが口癖であるが、会合は二度と開かれなかった。
<ふつうの会社>ってただ単に<へんな人たち>の集合体であるにすぎないのだろうか?というのがこの本を読んでの感想。
参考文献:野中英次『課長バカ一代』、山科けいすけ『サラリーマン講座』 -
一年あるから後半にじわじわ笑えてくる。
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2011年1月19日(水)、読了。
そうそう、会社って、こういうところでもあるよね、と。 -
「新日本プロレス」から電話がくるとこれろがウケる!
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脱力系4コマ。
あーいるいる、こういう人。あるあるっ、そういうこと。そううなづいてしまえるような会社の日常の一コマ。
気張らず読めて、おもしろいの。
こんな月曜の朝、いいなぁ~。 -
こんな人いそう!(たぶん、働いてる人ならこんな人いるいる!!)って、マンガ。
癒し系?脱力系?・・・分からないけど、ボーっと読んでて面白い。
鬱陶しい人も見方を変えれば可愛らしく見えてくるんじゃないかと思わせてくれるいいマンガ。
個人的には、やす子さんのお土産シリーズが一番好き♪