半農半X研究所代表/総務省地域力創造アドバイザー/AtoZ Maker
1965年京都府綾部市生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程(メディアアート領域)単位取得退学、美術博士。フェリシモに約10年在職したのち1999年、33歳を機に故郷の綾部へUターン。2000年に「半農半X研究所」を設立し、21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス=天職)」コンセプトを提唱してきた。古典的編集手法「AtoZ」を使って、人と地域(集落)のXの可視化や地域資源活用のためのアイデアブック(未来の問題集)づくりもおこなう。著書に『半農半Xという生き方【決定版】』(ちくま文庫)など多数。台湾、中国、韓国でも著書が翻訳、発売されている。
「2023年 『半農半X的 これからの生き方キーワード AtoZ』 で使われていた紹介文から引用しています。」