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- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863452992
作品紹介・あらすじ
ジグソー法は協同学習の技法で、30年間にわたって人種間の対立を緩和し、教育上の成果を高めることに成功してきた。民族が同じでも違っていても、より暖かく親密な関係をもたらすと同時に、生徒の自尊心を高め、学業成績を伸ばし、学校をより好きにさせ、そして学習への意欲を高めるのに有効であることが証明されている。ジグソー法は最初、1970年代初頭に、心理学者エリオット・アロンソンと、テキサス大学とカリフォルニア大学の学生たちによって開発された。それ以来数百校がジグソー法を活用し、大きな成果を収めている。
感想・レビュー・書評
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アメリカで人種をはじめ様々な多様さを持つクラス運営で教育効果を高めてきたアクティブラーニング手法であるジグソー法に関する書籍。多様性への向き合い方を教師も生徒も、そして社会全体でも学んでいかないといけない日本でも必要性が増す手法。ただ、翻訳は良くない。
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