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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863590489
感想・レビュー・書評
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北朝鮮のミサイル能力の向上および核のありうべき実戦力化を念頭に、あるいは中国の核戦力の質量両面での充実さらには海軍力の増強を強く意識しつつ、特定「類型」については集団的自衛権の行使を認めるべきだと同方向の答申を、「安保法制懇」(自公政権下)「新安保防衛懇」(民主党政権下)の二つの有識者懇談会が行っている。「行使が許されないと深刻な不利益が生じる」との認識が一般化していることを物語って余りあるのではないか。
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