クラウゼヴィッツ語録 ―『戦争論』のエッセンス―

制作 : 加藤 秀治郎 
  • 一藝社
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863591318

作品紹介・あらすじ

クラウゼヴィッツの『戦争論』は、「戦争についての最高の古典というだけでなく、唯一の古典」と評される名著だが、内容が複雑な上に翻訳書も難解で、まさに「有名だが読まれざる古典」の代表格となっている。本書は、この状況を打破する突破口とすべく、『戦争論』からエッセンスを抽出し、平易な訳文で収録した「語録」である。一般読者にも十分理解でき、『戦争論』の全体像を把握できよう。二度の大戦を経ながらも、なおも戦争の絶えない現代社会にあって、本書に触れ、「戦争の本質」を考えてみる意義は深いことであろう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容が細切れすぎてつまらない。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

東洋大学名誉教授(専攻・政治学)、日本クラウゼヴィッツ学会会員
1949年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修了。京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学法学部教授を歴任。

「2022年 『『戦争論』クラウゼヴィッツ語録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤秀治郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×