- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863891616
感想・レビュー・書評
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約20年前に映画→ハードカバーを読みました。
学校での読書の時間に読んでいたため、あんなに分厚く大きい本を教科書とともに毎日カバンに入れて登校してましたが、今はこんなにコンパクトで薄い文庫本が出ていたんですね!
あの時代はわからないことがあってもネットで手軽に調べるってことはできなかったので?マークでなんとなく読み進めていた気がします。
ハリーポッターwikiなるものがあるんですね、登場人物を調べると先祖や生い立ちなどが載っています。設定が細かい!!
最終話まで映画を見て結末を知ってから改めて最初から読むとまた面白いですね。
続きを読むのが楽しみです。 -
今のとこハーマイオニー便利すぎ
困ったことに人間は自分にとって最悪のものを求めるらしいです -
初めてハードカバーを購入して読んでから、十数年ぶりに賢者の石読了。ハードカバーでは不死鳥の騎士団まで読んだのだが、その頃まだ自分が思春期の子達の感情が理解できず、登場人物が些細なことでブチギレているのが意味不明で面白く感じなくなってしまい全て売ってしまった。昨年、動画配信サービスでハリー・ポッターシリーズの映画を全部見ていると、久しぶりに読みたくなってしまい、文庫全巻セット(箱入り!)を即購入した。久々だがやはり面白かった。このまま読み進めていくが、さてさて。思春期の子供たちの感情を自分は理解できるのか?
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映画とは異なる点もあって、かなり面白い。
ドラゴンのノーバートの話も面白いし、何より好きな登場人物のネビルが活躍しているところも良かった。おどおどしていても、やっぱりグリフィンドールの一員なんだなと感じた。 -
ダンブルドアのグリフィンドールびいきとスリザリンの哀れさが極端過ぎて笑えた!
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20年前に読んだ時最後まで読んだ記憶はあるものの、そこまでハマらなかったのに(ハーマイオニーにウンザリした記憶)、今更面白いと思うのであった。。
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映画を先に見てしまっているから、なんとなく絵がイメージできるんだと思う。
ハリーやロンやハーマイオニーの顔。
なんとなく懐かしくもあり、少しワクワクする物語。
不思議で温かい。
少しご都合主義すぎる気がするところもあるのだけれど(笑)