ハリー・ポッター文庫全19巻セット(箱入)

  • 静山社
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本棚登録 : 392
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784863891791

感想・レビュー・書評

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  • 全巻読破。映画を見て、満足していたのは浅はかだった。読んでみて、映画でわからなかったところが理解できたり、もっと深いストーリーが隠されていることがわかったり。

    それにしても、どうしたらこんな複雑で深い物語を思いつくんだか。

    しばらく頭からハリーポッターが抜けない。

  • 世界観が壮大

  • 文庫版は手軽に持ち運べるので、仕事の休憩用に毎日2冊ほど持ち歩き。大人になってから読むとハリーの成長が胸に迫る。また、多彩な人物描写に心を揺さぶられた。どの世代にとっても名作であることは間違いない。

  • 作者の伏線の張り具合とか本当に尊敬します。落として上げる感じが特に、、!
    6巻でのスネイプ先生から7巻での真実。でも悲しいこともたくさんありました。
    双子もルーピンも大好きなので、肖像画にしたいです。

    そしてUSJに行きたいと感じました。

  • 単行本で何度も読んでいるのだけれど、持ち運び用に文庫で全巻揃えた。
    改めて読み直すと、1巻から緻密に伏線が張られていて本当に面白い。
    7巻は何度読んでも涙が出る。

  • 読み始めてすぐに、ハリーポッターの世界へ入っていける。
    子供のような気持ちで、ワクワク&ドキドキしながら読める本。

    大好きな本です♡

  • 映画を観て、本を読んでを繰り返しながら読み進めた。映画だけではわからないところがあり、本を読んで納得することが多々あった。
    死の秘宝はもちろん好きだが、本ではアズカバンの囚人が上位で好きかもしれない。タイムターナーの件をどうやって本で表すのだろうと思ったが、見事な描写に驚いた。
    大人になって初めて見て、読んだ作品。今まで食わず嫌いをしていたことを後悔するとともに、きちんと理解できる年でハリーポッターの物語を終わらせることができて感無量。

  • シャーロック・ホームズから発展し、現代におけるイギリス文学。また、児童文学。

  • 映画版が好きだったんですが、本は映画以上に面白いので、是非読んでみてください。

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 本当はハードカバーで読んだ

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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