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- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863891876
作品紹介・あらすじ
ある夏の晴れた日、おとぎの国の大講堂で、トゥルーハート兄弟五人とお姫さまたちの結婚式が始まりました。ところがお祝いの席は、一瞬のうちに恐怖と混乱の場に変わってしまい、お兄さんたちとお姫さまたちが悪者にさらわれてしまいます。みんなを救い出すために、トムはカラスのジョリティといっしょに「暗い物語の国」へと向かいます…。「僕、こわいけど、やってみる!」有名なおとぎ話「親指トム」「六羽の白鳥」「三つの願い」「ルンペルスティルツキン」は、悪者に書きかえられてしまいます。いったいどんな結末になるのでしょうか。
感想・レビュー・書評
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お姫さま達が行動的なところがいいね。おとぎ話では王子がくるのを待ってるだけでしたからねー。
ラプンツェル強い(笑)
今回は4つの有名なおとぎ話が使われています。
ちっさくなったトムがどう活躍するのか、お父さんとは出会えるのか、お兄さんたちは助けられるのか、一気読みしますね。
挿絵も作者が書いてるんですが、いい感じで出てきます。この影絵なところが、ちょっと懐かしいようで良いです。
カラスに変身している見習い妖精のジョリティがお気に入りです。
さいごには、カラスの姿ではなく、妖精の姿でトムとあえたりするのかなー。 -
ケーキが美味しそう
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