文房具完全ガイド (100%ムックシリーズ)

  • 晋遊舎
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本棚登録 : 153
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (97ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863912656

感想・レビュー・書評

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  • 実用的な文房具。男性向け?
    C9746

  • 日本の商品はどの分野もガラパコス化していくんですね・・・
    おもしろかったです。

    文房具好きです。
    でも100円ショップもよく使います。
    モレンスキーのノート好きです。
    じぶんの中の優先度が整理されていく・・・

    無印良品の文具を改めて見直しました。
    ああ、きっとこの本を見たせいで散財してしまう・・・

    購入検討品
    ・ハイテックCコレト
    ・クルトガ
    ・ツイストリングノート
    ・無印のナイロンインバッグ
    ・無印のアクリルダブル定規
    ・アクアドロップス(ただはさむだけの仕分けファイル)
    ・一穴パンチでペンホルダー

  • 長時間文房具屋に居座っても飽きない人向け。

  • 真面目すぎな印象。
    あんまり女子向けではなかったかなぁ。

  • 文具を見てるのが好きなので堪らなくいい本だった。

  • 文具紹介本は最近多いけど、
    高級志向・マニア志向・オシャレ志向でなく、
    普段使い文具のベストバイは何か、
    マジメに検証している。
    最近の文具は性能がいいので、極端な差はないと思うけどねー。
    文具店で長居する人には楽しいだろう。僕とか。

  • インクペンのボールサインがランクインしていないってなにゆえ?
    納得いかないんですが
    ボールサインは八十円!サクラ!
    かきやすいと思うのは私だけなんですか
    中学の頃より、超ご愛用なんですが

    ジェットストリームを使ったら
    もう他のボールペンは使えない
    ありがたい、替え芯の存在

  • 文具マニアとまではいかないけれど、昔から文房具は大好き。職場でしか使わないような事務用品が家にあったりして、驚かれたりもする。ただ、こちら沖縄では大きな文具屋さんがなかなかなくて寂しい。町の文房具屋さんに、ふらっと入っしまうと、なかなか出てこられなかったりする。本屋さんと同じだね。隅々まで見ないと気が済まなくてね。

    さて、本書は。
    本当にいろんな文具があるんだなぁと改めて感心。ボールペンにしても種類は様々。
    メモ魔の私はよくボールペンを使うのだけれど、インクが最後まで使えなかったり、途中ででなくなったりすると、すっごく悔しい。どうにか最後まで気持ちよく使えるボールペンはないものかと探しているところ。できればリフィル交換できる複数色組のボールペン。
    その点、「文具好き300人が選んだ人気ペンBESTランキング100」はとても参考になった。通販でなら気に入ったものも手にはいるかな。「文房具最強決定戦」もGOOD。筆記用具、消しゴム・修正ペン、ノート、はさみ、などなど、いろんな商品を比較検討している。どこがメリットで、どんなところがマイナスポイントなのかがよくわかる。
    ノート類にしてもいろいろあるんだなぁ。付箋紙も気になるものがあったし。
    「広告一切ナシ」と謳っているだけあって、マイナス面もキチンと書いているところがいいね。このくらいのデメリットなら許せるかな・・・とか、これはないなとか、自分なりの判断もできる。

    税込み580円のMOOK。カタログとして手元に置いておきたい一冊。

  • 雑誌での特集と同じ記事はあるものの、新しい内容もいっぱいあったので購入しました。(あと、「カドケシ」時代はすでに終焉との小見出しに惹かれて...)
    辛口批評との表紙見出しですが、カタログ的な部分も多くあります。でも、書いた人が興味を持った物を取り上げてる感じがします。
    あと、無印良品のOEMのコーナーが拡大されてて嬉しかった。

    座談会も面白かった。

    文房具に求めるものは人それぞれなので、読んでいて色々思うところもありつつ、でもその多様さが文房具の魅力でもあるんだよなー、なんて思いながら楽しく読んでます。

  • 確実に文房具で散財します。

    散財させられてしまったので☆ひとつ減らしました

    内容はよくまとまっていて素晴らしいと思います

  • 文房具好きにはたまらない一冊。
    立ち読みでは済まされないと思ったので購入。
    家で一人むふふと読んだ。
    三菱のシグノを愛用しているがその評価を読んでは、にまにま。
    コクヨルーズリーフの評価を読んでは、にまにま。
    自分が使っている付箋が紹介されているだけでテンションが上がった。
    買って正解。立ち読みしてたら変態扱いされそうだった。

  • 星3つというのは、実は星0個と星5個の平均、という意味。というのも、これ、まあ最近毎度なんだけど、モノクロの焼き直しなので、本誌発売日に読んだ人には、内容がほとんど重複していて、買う価値全く無し、という意味の星0個。なので私は本書は買ってません。一方、初見の人なら買いでしょう。とはいえ、私としてはまだこのレベルでは「完全」だとか「網羅」だとか掲げるにはまだ甘いでしょう、とも思えて。文房具大好き人間を唸らす、感動させるくらいの造りを晋遊舎には期待したい。本誌「モノクロ」のレベルは十分に高いんだから。(2011/4/14)

  • 「人気ペンBESTランキング100」「使って分かった期待はずれのがっかり文具実名大公開」が特に好きな記事。「無印良品文具マニアックス」も無印の文具が好きな私としては凄く読んでて楽しかったです。

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