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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863917941
作品紹介・あらすじ
政府の雇用対策として司法処分や社名公表の動きもある「ブラック企業」の実態に迫る。低賃金や長時間労働、サービス残業、自腹購入を強いられ、給与の未払い、パワハラ・セクハラ、職場いじめ等が公然と行われる環境で、働く者の心身を破壊して使い潰す無間地獄、非情なるブラック企業の正体とは?本書ではブラック企業で働く人のエピソードに加え、そうした企業の「被害者」にならないための対策術も網羅。うっかり入社していたブラック企業と闘う価値はあるのか?新社会人、就活生も必読。
感想・レビュー・書評
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非常にためになりました。自分の身を守るのは自分自身なんだということを強く感じさせてくれる本でした。そう考えると今まで無防備に、また他力本願に生きてきたために、すぐ強者のサンドバッグにされ、嫌気がさして転職を繰り返して来たけれど、若い頃からこういう本を読んで、自己防衛の心構えと自覚を持って働いていたら少しは違ったろうなとつくづく思います。
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古川 琢也 (著)
政府の雇用対策として司法処分や社名公表の動きもある「ブラック企業」の実態に迫る。本書では、ブラック企業で働く人のエピソードに加え、そうした企業の「被害者」にならないための対策術も網羅した。
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