映画ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る: 企画から製作秘話まで
- 幸福の科学出版 (2012年4月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863951945
感想・レビュー・書評
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日本の美しい文化や人間関係が失われ、巨大な「帝国」に支配されてしまう、ありうる近未来。それを「信仰や霊的真理に忠実に」描くという難題を、宏洋先生は見事やってのけました。
「政教分離は、宗教とかかわりを持つなという意味ではなかった」というご主張も、その通りだと思います(諸外国では国教や、政教条約を結ぶ例あり)。結局のところ、戦後日本は急激に左極化し、その中で目に見えないものの価値など、大切なものが急激に失われている、それが国家的・軍事的な危機にも結び付いているという状況です。宏洋先生によれば、左極化した某アジアの国々にすら、底を流れる根強い信仰心が見られると。
この映画が多くの人に見られ、影響を与えることを願います。
※主演の三浦孝太さんのインタビューも面白かったです。見事な演技でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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