長野業政と箕輪城 (シリーズ・実像に迫る3)

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  • 戎光祥出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864032230

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  • 長野業政自身の発給した文書は一通も無いものの、長野家が関わった西上州をめぐる山内上杉・北条・武田の係争の歴史を通して業政の痕跡を探る。箕輪城に関してやや触れられている。

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著者プロフィール

久保田順一(くぼた・じゅんいち)

1947年、群馬県生まれ。東北大学文学部国史専攻卒。専攻は日本中世史。現在は群馬県文化財保護審議会専門委員。
著書として『室町・戦国期 上野の地域社会』(岩田書院、2006年)、『中世前期 上野の地域社会』(岩田書院、2009年)、『上杉憲顕』(戎光祥出版、2012年)、『新田義重』(戎光祥出版、2013年)、『新田三兄弟と南朝』(戎光祥出版、2015年)、『上杉憲政』(戎光祥出版、2016年)、『長野業政と箕輪城』(戎光祥出版、2017年)、『上州白旗一揆の時代』(みやま文庫、2018年)、『戦国上野国衆事典』(戎光祥出版、2021年)などがある。

「2023年 『上野武士と南北朝内乱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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