クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト

  • 森話社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864050715

作品紹介・あらすじ

映画、文学、写真、CG、インターネット、アクティヴィズム。空間とメディアを横断し創作を通して闘い続けた稀代の表現者。死後もなお注目をあつめてやまないその謎に包まれた世界を多角的に考察する本邦初のクリス・マルケル論集。

著者プロフィール

写真家、映像人類学者。多摩美術大学教授。1960年神奈川県生まれ。南米滞在後、パリを拠点に写真家として活躍。1995年より多摩美術大学美術学部で教鞭をとり、現在は同大学情報デザイン学科教授。2006年〈市民の色〉で伊奈信男賞受賞。2007年第52回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展における日本館の展示企画コミッショナーをつとめる。

「2019年 『現代写真アート原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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