戦後ミュージカルの展開 (近代演劇の記憶と文化)

  • 森話社
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864051224

作品紹介・あらすじ

現在の日本で最も人気のある演劇ジャンル、ミュージカル。東宝・松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、2・5次元ミュージカルや地域市民演劇としてのものまで、多種多様な形態を初めて包括的に論じる。
日本の「ミュージカル」とは何か──。

著者プロフィール

アメリカ演劇/成蹊大学文学部教授/『戦後ミュージカルの展開』(編著、森話社、2017年)、「報われない「労働」——『マイ・フェア・レディ』における二種類の情動」『アメリカン・レイバー——合衆国における労働の文化表象』(編著、彩流社、2017年)、「象徴交換と死——『南太平洋』(一九四九)における恋愛の不可能性」『文化現象としての恋愛とイデオロギー』(風間書房、2017年)他。

「2019年 『アメリカン・マインドの音声』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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