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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864051453

作品紹介・あらすじ

競技と美術のミッシング・リンク
スタジアムの変遷や記録との関係、芸術家の参加などオリンピックをめぐる歴史から、スポーツと美術作品の顕在的/潜在的な相互作用、さらに競技、運動、観客をとりまくテクノロジーの問題、そしてeスポーツに至るまで、美術・写真・映像・身体表現など多彩な研究者、評論家、アーティストによる様々な視点から、スポーツ/アートの境界上に新たな結びつきを探る。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

美術評論家。多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。多摩美術大学美術学部芸術学科非常勤講師。
著書に『マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017)。監訳書にマシュー・アフロン『デュシャン 人と作品』(フィラデルフィア美術館、2018)。共著に『ストローブ゠ユイレ』(森話社、2018)。主な論考に「50年あるいは100年後の鑑賞者――日本・マルセル・デュシャン論再考」(『美術手帖』2019年2月号)など。

「2020年 『スポーツ/アート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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