- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864104920
感想・レビュー・書評
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感想
しないことを決める。決断力を必要とする。しかしそれをしなければ有限のリソースを無駄遣いしてしまう。時間とエネルギーをうまく振り分ける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リストマニアになろう。
ポーラ・リッツォ著
メモ
リストがあればちっとも迷わない。
成功者はみんなリストを作っている。
やる事はどんどん増え続ける。
書いたらもう終わりではない。
最適な量だけ働くことを勧めています。
ノートに手書きが最強
仕事での毎日のTo Do リストは必ずノートに鉛筆書きしています。
物事を覚えておく上では、手でものを書く方が、ただ入力する場合よりも脳の助けになります。
一番上に日付を書く。
翌日にやるべきことを一つ残らず詳しく書く。
ビジョンボードで夢をリアルに思い描く。
家族でリストを共有しよう。
リストの例
旅に出るときの必携品リスト。
海外での荷造りリスト。
アパートを探すときのチェックリスト。
感想
今のTo Do リストはただ増えるだけなので、私自身も非常に困っていました。しっかりと分類して優先順位をつけることがとても大事だと思いました。またビジョンボードについては改めてやり直そうと思います。 -
ノートとtodoリストを書く重要性について
目新しさは無かったが、ノートの書き方は参考になった。 -
読みやすかったです。内容が重複している部分は多くありましたが、誰にでもとりあえず実践しやすくまとめられていると思います。メモを取る事の重要性はよく耳にしていましたが、イマイチ自分の生活の中に組み込めなかったのですが本書を読んで早速TO DOリストを作ってみました。無駄に悩む時間が好きでないので、ピッタリの一冊でした。
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普段からメモをしている私にとっては、わざわざ読む必要はないかな、と感じました。
ずっと同じような内容で、特段目立って「なるほど!」となる内容はなかったように感じます。
これから、もっとToDoリストを活用したいです。 -
記録しておきたいけど忘れるかもしれない、と思うことは何でもリストにする。そして行動することが大事!
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スマホのリマインダー機能でリストを作るのも有りだが、アナログ派なので自分に合うリストの書き方をすすめていこうと思った。小さいノートやメモ帳を持ち運ぼうかな。
リストの書き方だけじゃなく、人に頼めることは頼んで効率的にしていくという時間術も学べた。
私自身、人に頼むのが苦手だが、代行サービスや便利な家電など溢れているからどんどん利用していく方がいいと感じた。 -
真似たいこと→「ノー」と言う。「イエス」を基本的な答えにしないことが大切です。自分の時間は貴重なのだと思い出す。
自分がやりたいことを大事にしている。
計画を変更しない理由は、それが自分の糧になるものだから。
タスクに締め切りを設定する!
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自分もリスト作りが好きなので
他にもこんなリストを作ってみようと思える本でした
todo以外にもやりたいこととか、行きたいところとか。
実際のリストの画像とか見たかった -
[出典]
「仕事と自分を変える「リスト」の魔法」 堀正岳 -
「リストマニア」とタイトルにあるので、さぞかしマニアックなリストの使い方でも紹介されているのかと思いきや、ベーシックなToDoリストの作り方がメインになっていて若干期待外れな本。
ToDoリスト以外のリストも紹介されてはいるが、「マニア」的な深みやこだわりはほとんど感じられない。
リストを作ったことがない人が取っ掛かりとして読むには良いかもしれないが、GTD本の方がよほど役に立つのでは。 -
・ リストがあれば慌てないで済む
・ チェックができ物事の判断ができる
・ 心の準備が出来る
・ ミスを回避できる
・ リスト作成法:
①ありとあらゆる事柄をリストアップする
②分類する
③優先順位をつける
④実行する
⑤見直し、更新(追加・削除)
・ リスとは1回作成したからと言って終わりではない
・ 手で書いてもよい
・ 簡潔ですぐ記入できるものがよい
・ リストに☑項目を設け達成感を味わう(脳によい)
・ リストの例
人を喜ばせるリスト、引っ越しリスト、旅行準備リスト、スケジュールリスト、仕事の手順リスト…
読んでからは積極的にリストを作って利用しています。その結果習慣化して着できた事柄もあります。 -
リストを作る効用。
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リストマニアになろう。というタイトル通りにリストを作る効用を語っている。todoリストを始めとして、とにかく書くことが推奨されている。類書多数。
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メモ魔な人なら多分普通にすでにやっていることだと思う。
そうではない私ですら半分くらいは実行済みだったので。
色んな事をきっちりメモを取っておけば人生楽になるよ。
メモに記憶容量はアウトソーシングしようねって感じの本。 -
todoリストって何?とか、作るの時間のムダと思っている人向きかな。
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lifehack
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読み終わりました。
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著者のメルマガを購読していて、本書のオリジナルも(英語)も持っていたのですが、読む暇がなかったところ翻訳されたので読んでみました。
普通のビジネスマンならリストの有効性は今さら言われなくても…という感じで、ビジネス面ではあまり新たな気づきはなかったです。
話すことリストなど、人付き合いにもリストを活用するところがちょっと新鮮でした。