- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864105897
作品紹介・あらすじ
7万件の臨床経験を持つ大人気カウンセラーが放つ、"人生を思いのままに変える"最強のメソッド。「自問自答」の簡単なワークで、あらゆるリミッターを解除する!
感想・レビュー・書評
-
自分の中の思い込みで自分を縛り付けるのはやめておけということか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人は自分に無意識にリミットをかけている。
そして、解除出来たら無限の可能性を得られる。
その方法は「心よ」とタグを付け心と対話する事。という内容だった。
人生の嘘に別の具体的なアプローチで立ち向かっている。
ちょっと胡散臭かったがやってみようと思う。 -
緊張するとき
すでに自分は解放されている -
リミッターをはずすには心の声が効くという内容。
-
催眠療法という怪しげなワード
よく読むと瞑想やモーニングノートに似ており
自分の無意識の言葉を聞くもの
意識のある状態では他人の思考で考え
無意識の状態では自分自身の思考で考える
「こう言われる」「こう思われる」
というなフィルタが自分の思考にかかり
結果、他人の思考で考えるというもの
他人の思考は自分にいつでも優しいわけではないが
自分の思考は自分にいつでも優しい
他人の思考の呪縛でやる前から諦めたり
何故か身体が動かないということから
自分を開放しリミットを外す -
私は私のために何が出来る?
-
私には合わなかった。理由としては、まずそこまで悩んでいない。心に聞く、という意味が理解できない。ほとんどが母親のせいにされているのが、母親としてビミョー。
-
様々な精神的な弱さや悩みを抱えてる人やトラウマのパターンに対する処方。
凄くシンプルな文字数少ない本だけど、大嶋信頼さんはカウンセリング経験から来る洞察力あるので、気づきはあると思う。 -
著者の大嶋信頼さんの本を読んでから、ときどき「無意識ちゃんにおまかせ!」と唱えて、気に入っているので、この本も読んでみた。事例集がおもしろかった。ただ、素人がひとりがんばっても、こんなふうには行かないだろうなと思った。
-
心理カウンセラーである著者が自身のカウセリングの経験などから心に問いかけてリミッターを外して自由に生きることのヒントを書いた一冊。
リミッターは親の影響が大きいということや著者とのカウンセリングによって相談者がどんどん自由になっていく姿を知り、心との対話が非常に有効的なものであると感じました。
ただそれまでには何度も心との対話を繰り返し行ったり、現状とのギャップや戸惑いもあり一筋縄ではいかないことがあることも感じました。
本書を読んで心との対話でリミットを外して自分の正当な評価や縛られているものを解放して自由に生きることの大切さを感じました。
心の対話で得たキーフレーズを唱えて、自分の枷となっているものを解き放ち自由に生きたいと読んで感じた一冊でした。