御来訪学園へようこそ!(3) (冬水社文庫)

著者 : 柿崎椋

• 冬水社 (2011年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ぽちさんの感想 · 2011年12月1日]

さ、佐田じぃ…！お腹痛い（笑）御来訪寺スーパーすぎる無敵じゃないですか（笑）自分のしたい事全部通すよ！ていうお金持ちのはちゃめちゃキャラだけど、真也にげんこつされたり柳澤にもげんこつされてるし絶対君主的なのじゃないのがまた、いいよなぁと思います。いつもはやりたい放題なのに、ちゃんと真也母の命日には気を遣ってるし。真也かわいー。置いてかれて嫉妬しちゃうなんて。最後の告白は恥ずかしすぎましたけど！
女装真也は予想通り大和撫子。とっても美人。さして抵抗しないんだ（笑）暗殺組織？とか何気にどきどきしてるズレっぷりもかわいい。巻末4コマが爆笑でした。
入れ替わりネタもベタに吹きました。真也と真柴。誰だお前！ていう気持ち悪さ（笑）新たなマスコットも。皆単位なんですね。
そして今回も言う。源さん…！かわいすぎてもうどうしよう。かわいーよー！埋まってたりタンコブ出来てるのにぶって吹きました。絵のアレ具合とか褒められて照れてたりかわいいわー。真也と源さんの組み合わせが本当にかわいいです。通じ合ってるね！他3人苦戦してるのに。おいでって手伸ばして、源さんがあのちみっこい手出すとこが超絶かわいかったです。きゅん。表紙からして、源さんかわいいですね…。
東雲先生は何だったんでしょうね。また後で出てくるっぽいですね。彩姫もかわいいなぁ。また続くところで終わってました。
今回は女装に入れ替わり、喧嘩して仲直り、小っ恥ずかしい告白したりと定番ネタ満載でした。