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- Amazon.co.jp ・本 (653ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864281621
作品紹介・あらすじ
「触る」にまつわる、多種多様な技術分野の研究・開発事例を集約した1冊
総勢60名以上の豪華執筆陣が解説!
◆ なぜ人は触覚情報を知覚できるか?メカニズム解明に向けて
└ 受容器(感覚器),神経回路,触知覚の内的特性,触錯覚,クロスモーダル効果
◆ 好触感を形成する材料特性と触感の関係
└ プラ・ゴム,化粧品,紙製品,テキスタイル,塗料,加飾技術 など
◆ 触覚センサ・触覚ディスプレイとその製品開発事例
└ 触覚センサの原理,ロボティクス分野への応用等をふまえた技術要件,医療機器応用等での開発事例
└ 多種多様な触覚提示技術と福祉機器,エンターテインメント分野などの製品開発事例
└ 強い特許をもつ、米イマージョン社の出願動向とライセンス契約状況
◆ 科学的妥当性・高い再現性をもつ触感の定量化・数値化法
└ オノマトペ,対象者の世代による触知覚の差異,官能検査と機器測定ノウハウ