及ばぬ恋は馬鹿がする (マーブルコミックス)

著者 :
  • ソフトライン 東京漫画社
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本棚登録 : 131
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784864423137

感想・レビュー・書評

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  • ネガ攻めポジ受け。
    大人になって再開するパターン。でも王道ながらなんでこんな面白くなるんだろうなぁ。
    ラストのラストに高校時代(妄想)の回想シーンを入れるとか!萌えどころをわかってらっしゃるなぁ~

  • 高校時代の想い人と偶然大人になって再会した洋平×潤。やっぱり鮎川さんのお話は面白くて好き♪ 今まで読んだ作品にないタイプの2人が新鮮で良かった。洋平がちょっと後ろ向きな感じだけど真面目でカッコよく、潤は逆にめげず積極的に前に進める性格で、2人のバランスが良く面白かったです。

  • 高校時代に共通の趣味から仲良くなったリア充グループの攻めと地味グループの受けが、大人になって再会して…というある意味王道展開。しかしあんま王道っぽさ感じないのがさすが。
    鮎川先生作品にしては珍しく(?)受けがポジで攻めがネガ。そして主人公が受けなもんで明るく元気なテンション高めの仕上がりでした。
    個人的には、さすがに受けが一歩後退してしまった、からの攻めの早とちり、そして最後までの流れが結構面白可愛くて好きだったかな。
    塗れ場はあんまない。色気もない。笑

    あとネタバレになるけど、







    最後にヤろうとしてる時の、攻めの青春時代の回想が一番萌えました。最後が受けコラ!笑っちゃうでしょ!って感じの脱力エンドだったけど。笑
    やっぱ思春期は最高だな!ありがとうございました!

  • ★3.5。高校時代、地味グループだった受けとリア充グループだった攻め。仲良くなったのに、攻めの提案でさわりっこしたのがきっかけで疎遠に。しかしフリーターになって上京した受けの隣は攻めが住んでいて…再びふたりの感情が交差し始める。うーん、受けのいきなりビッチ?なふるまいはなんでしょうね。ゲイを自覚してしまったので大胆になっている受けとは対照的に認めるのが怖い及び腰の攻め。そんな勃たない攻めが受けとは離れた方が良いと思いつつ他の男から引き剥がしたシーンは萌えたぎりました。

  • [아유카와 할] 돌이킬 수 없는 사랑은 바보나 하는 짓 | (★3.5)
    고등학교 때 사와리코 하던 칭구사이 니시모리와 요헤이. 요헤이가 도쿄로 대학진학하며 연락은 끊기고. 10년 지나 니시모리가 도쿄로 독립하며 이사온 아파트 옆집에 요헤이가 살고 있다는 초미라클 우연으로 재회함.

    잼있음. 작가님 뭐랄까,, 착실하게 차곡차곡 감정선 잘 쌓아올려서 두 사람의 러브로 가는 여정들에 납득이 쉽게 됨. 니시모리가 게이가 된 것에 자책감을 느끼는 요헤이나, 예전이나 지금이나 여전히 요헤이가 좋다는 니시모리나. 어느 한쪽만 치우쳐있지 않고 마지막 결론에 해피하게 도달한 거 같다.

  • チラ読み段階:少ぉ~しタッチ変わられましたよね?でもお話は変わらず鮎川節でした!思いを貫くっていうか、一途っていうか。ただ若干テンション高めで、体調不良な今のワタシには重くのしかかってきた。

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