- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864430463
感想・レビュー・書評
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vol.229 海外の成功事例25を一挙に公開!不毛な価格競争から脱する方法とは?
http://www.shirayu.com/letter/2013/000463.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・「唯一化」とは、商品はもとより、サービスやコンテンツ、ファン同士のコミュニティ、付加価値などの面で独自の魅力を身に付けることで、競合サイトと比べて唯一無二の存在になる状態を指す。
・唯一化を計れれば、価格に置き換えられない、強力な武器を手に入れたのと同じ。
・ECサイトが唯一化を果たすと、顧客の一部はお店を応援してくれるファンとなる。
ファンとなった顧客は、あなたのサイトを自発的に広め、コミュニティを形成し、新たな顧客を連れてきてくれる。
すなわち、「顧客が顧客を生む」という好循環サイクルとなる。
・検索連動広告は、徐々に価格が高くなってきており、現在の集客ツールの主流は、ソーシャルメディアとクチコミになってきている。
・1回の注文だけでペイできるLTVしか算出できない会社は、じり貧といっていい。 -
あまり参考にならない。海外の事例集。
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こんな人にオススメ
・これからECショップをスタートさせようと思っている方
・なんとなく不調を感じているショップオーナーさん
本書で何度も説かれている「唯一化」という言葉が指すものはショップの「売上を上げる」ではなく「成長させる」ということ。事業の形成・運用の個性をとても重要視している。多くのEC本では”やるべきこと”が事細かく書かれているが、本書では”やってはいけないこと”が書かれているのもポイント。ECに限らず新しい仕組みの作り方を考えている人にもオススメ。-
こんな人にオススメ
・これからECショップをスタートさせようと思っている方
・なんとなく不調を感じているショップオーナーさん
本書...こんな人にオススメ
・これからECショップをスタートさせようと思っている方
・なんとなく不調を感じているショップオーナーさん
本書で何度も説かれている「唯一化」という言葉が指すものはショップの「売上を上げる」ではなく「成長させる」ということ。事業の形成・運用の個性をとても重要視している。多くのEC本では”やるべきこと”が事細かく書かれているが、本書では”やってはいけないこと”が書かれているのもポイント。ECに限らず新しい仕組みの作り方を考えている人にもオススメ。
2014/07/24
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頭は柔らかく
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海外サイトの事例25件とともに、ECサイトにおける「唯一化」のアプローチを提示している本。ただのノウハウ本ではなく「唯一化」の方法が体系的に整理され、かつ実施してはいけない事が明記されているのでわかりやすい。海外事例は知らない内容も多く新鮮だった。
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海外ECサイトの事例も多く、とてもためになる。唯一化を果たすためのヒントがたくさん。お仕事でECに関わる方は読んで損はないです。非常にオヌヌメ。
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仕事柄読みましたが!
仕事関係なくとても良い本だったと思います。
ぶれないコンセプト
明確なターゲット
必要なコミュニケーションツール
顧客の隠れた願望
顧客とのコミニュケーション
などなど。
足りてない、やれていないことはたくさんあると気付かされましたし、価格勝負に頼っているうちはだめだと思った。麻薬みたいだし
本当の意味での集客とは?
気づきしかなかったです。
エッジの立ったビジネスをしたいとか思っている方は、一度読んでみるとよいのではないでしょうか??