すでに愛の中にある―個人のすべてを失ったとき、すべてが現れる(覚醒ブックス)

著者 :
  • ナチュラルスピリット
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本棚登録 : 60
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864511599

作品紹介・あらすじ

パリ在住の日本人女性が、ノン・デュアリティに目覚め、それをわかりやすく解説!「目覚め」と「解放」の違いとは?「夢の現実」と「ナチュラルな現実」とは?

感想・レビュー・書評

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  • 著者はトニー・パーソンズのもとで覚醒した方。そのため述べていることはトニー・パーソンズなどが言っていることとほぼ同じですが、なぜだかピンときませんでした。日本人の覚者が出てくると良いと思っていましたが、ピンとこないのは不思議です。

  • P56 見るものすべては自分

    P70 私とは、探求のエネルギー

    P85 無条件の愛


    人間ドラマ的な面白みに欠けるが、穏やかな氣持ちでいられる本

    現代版 空 方丈記

  • 阿部敏郎さんの大変なご推薦の人の本。質疑応答が大半だと普通はわかりやすくなるはずが難しかった。わからなかったのですが、所謂悟った人に対しても本当にそうなのか注意点を言っている立ち位置にいる人なのかな。

  • 非二元の彼岸の境地から語られている感じ。

    所謂アドヴァイタ系のマスターはこの分離感のバーチャルなゲームの世界に対してクールすぎるようなような印象を受けます。

    色即是空の空に偏っていて色の世界、自我の苦しみや恐れへの慈愛や慈悲があまり感じられない。

    ただ瞑想や霊的探求と努力によって達成しようとするエゴに対してはこういう極論系は有効かもしれません。

    プンジャジ、ガンガジなどと同じように時々読んで全てをやめる時に役立ちそうです。

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著者プロフィール

パリ在住。少女の頃からとても繊細で、生きることへの不安や恐怖が常につきまとっていた。
ある日、ノンデュアリティ(非二元)の教えに出合い、自分の欠乏感や不安感の原因を探し始める。
何年もの探求のあと、2014年、苦しみが終わりを迎える。現在は日本とヨーロッパを中心に、喜びとともにノンデュアリティの世界を伝えている。



「2016年 『苦しみはナチュラルじゃない DVD付き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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